四国珍道中

プロローグ
8月2日(木)、宮田店長よりメールが入る。
宮田店長『来週、休み取れる?』
しまちゃん『全然ok!』
宮田店長『四国に行って讃岐うどん食おか?』
しまちゃん『ええよ。月曜日の仕事終わってから出よか?』
8月3日(金)、夜行バスのパンフを集めて四国のどこに行くかを決める。
しまちゃん『四国のどこ行く?』
宮田店長『どこでもええけど、讃岐うどんと土佐の鰹が食べたい。』
しまちゃん『俺は道後温泉に行きたい。それに松山って四国の中で一番都会らしいで。』
宮田店長『バスの時間から考えても、松山がベストかなぁ。』
ということで、とりあえず松山に行くことに決定。
8月4日(土)、バス会社にtelするが何と満席。
しまちゃん『どうしよう?』
宮田店長『何で行ってもええし、とりあえず四国に辿り着けるように頼むわぁ。』
しまちゃん『ほな、JRにしよか?』
ということで、JRに急遽変更。
8月5日(日)、JRチケットの受け取りをする。
8月6日(月)、23:00に自宅を出発。ここからドタバタな物語がはじまる。
宇和島→高知(桂浜)→琴平
高知の鰹のタタキ

琴平→高松→大阪
琴平の讃岐うどん


             

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